2012年7月18日水曜日

食品放射能計測センター訪問 - ACTアライアンス総幹事ジョン・ドゥナ氏の東日本大震災被災地訪問記(その1)

去る611日から15日まで、昨年の東日本大震災による「三重苦」(地震、津波、原発)で生活を破壊された人々、そして被災者のために身を粉にして働いている人々との連帯の意思表明のためにACTアライアンスのジョン・ドゥナ総幹事が来日し、被災地を訪問しました。

ドゥナ氏を迎え案内してくださったのは、昨年の大震災直後に発足し被災地において気の遠くなるような数多くの救援復興事業を行っている東北ヘルプの人々です。

ドゥナ氏の東北訪問初日は、UMCOR(合同メソジスト教会救済委員会)United Church of Canada(カナダ合同教会)EKD-DKH(ドイツ福音教会災害支援奉仕部)などACTのメンバー数団体に資金援助を受けている食品放射能計測センター訪問から始まりました。

同センターの三枝千洋理事(日本基督教団陸前古川教会副牧師)から同センターのスタッフと主な仕事についてご紹介をいただきました。三枝牧師のお話では食品、穀物、土壌水そして母乳のサンプルが、場合によっては遠く福島般の人々によって持ち込まれるということでした。




(三枝千洋牧師(左)と東北ヘルプスタッフの遠藤優子さん(右)がジョン・ドゥナ氏とUMCORの紀子ラオさんにスペクトロメーターグラフについて説明。)






科学機器と技術的データを取り扱うことの大変さに加えてセンターのスタッフは、特に計測結果が憂慮すべきものであった場合における訪問者の複雑な感情的そしてスピリチュアルなニーズに応えていく必要があります。

(NCC-JEDROスタッフ ディビッド・マッキントシュ記、外崎訳)


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